S.H.M 三式機龍<改> レビュー
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1/700 浜風 -第二回-
1/700 ウォーターライン No.446 日本海軍駆逐艦 浜風 1942
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
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TGS2014行って来ました!
味方は五隻。自分は戦艦 「長門」を選択。その他味方は戦艦一隻、重巡洋艦一隻、駆逐艦二隻での出撃です。
対して敵は四隻(もっといたような...)の駆逐艦でした。
(ちなみに睦月型だったことを後で知りました^^;)
詳しい操作方法などは特集記事等がありますので割愛させてもらいますが、やはりWoTに慣れていれば簡単だと思います。(自分はPC版に触れたのがこの時初めてだったので)
ただ、駆逐艦は分かりませんが戦艦ですので前進や後退、旋回等のレスポンスは遅いので艦を動かしているという実感があります。
WoTより難しいのはやはり偏差射撃でしょう。交戦距離が戦艦の場合10km以上あったのでそのまま狙っても遥か後方に着弾。しかしながら三隻撃沈の戦果を貰えたので良かったです。
ただ、旋回中にズームしていると魚雷の接近に気がつきにくく行動中に二発の魚雷を左舷に受けてしまいました。小破どまりで特に問題はありませんでしたが戦艦で駆逐艦を相手にするのは厳しいのでWoT以上に味方との連携が必要なゲームになりそうです。
HPは5万くらいあり、魚雷一発で8千近く削られます。着弾箇所にもよると思いますが。
と、短いですが試遊報告はお終いに。
最後に最近公開された動画を。艦種ごとの特性や関係が分かると思います。(英語ですが
World of Warships – Warship Classes [EU] - YouTube
艦どうしの関係は三つ巴の関係、要するにじゃんけん方式になるようです。駆逐艦が戦艦に、戦艦が巡洋艦に、巡洋艦が駆逐艦に強い。
空母は後方に構えてサポートをするようです。どの艦とも直接交戦には向いていないからだそうです。
このバランスはよく出来ていると思いますね〜。今回は空母は使えなかったので楽しみですね。
ーーーーーーー
と、まあ乱雑ながらTGSに初めて行ったのでまとめました(と言ってもほぼWARGAMING)。
タミヤ ドイツ Ⅱ号戦車
就活で忙しかったのですがやっと時間が空いたので今週で一気に更新します(ミニ四駆やTGSなど)。かなり前のこともありますが^^;
まず今回は戦車から。
戦車好きならお馴染みの『World of Tanks』(blitzですが)がきっかけで今回初めて、戦車の模型を買ってみました。
気をとりなおして中身へ
仮組み完成!
1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.09 ドイツ II号戦車 F/G型 35009
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 1971/06/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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艦これモデル vol.2 後編 -榛名作成編-
前編に続きまして榛名の作成をしていきます。
さっそく作成開始です↓
パーツ一覧です。
空母の後だと結構多めに見えますが、これが標準な感じでしょう。
側面につく単装砲がえらい細かさなので今から心配です(汗
まずは船体から。
上下を合わせてパチッ。
ピンがちょうどよくはまってくれたので浮いたりすることもなく綺麗に入ってくれました。
続いては舵とスクリューを取り付けます。
ピンに接着剤を付けておくとスムーズに入ってくれます。
はみ出た接着剤が光ってますが裏返したらわからないので気にしない!
気になる場合は艶消しスプレーで仕上げるとよいです。
つやが消えて重厚感が上がります。
というか舵が二つあったんですね・・・はじめて知りました
さらに船体に構造物を取り付けていきます。
個体差かもしれませんが私のは煙突があまり黒くなく、よく見るまでピンか何かかと思ってしまいました。
こんな煙突で大丈夫か?
ほら!なんですかあのにょっきり!
気を取り直して作成していたところ.....
起こりました。パーツの紛失!
場所は心配していた側面単装砲です。
一時間程机の下をじりじりと探し回ったものの見つからず(2、3ミリのパーツです)
仕方ないので自作しました。
赤いのが自作部品。
下が本来の部品です。
ランナーの頭と、砲身は延ばしランナーで作りました。
塗装後、他の部品と合わせて組み立て。
艦尾側一番目が自作の単装砲です。
近寄らなければ分からない(暗示
まあ、武蔵の電探よりはましでしょう。
これで解決・・・と思ったのですが、
ありました、問題が。
主砲です。戦艦の誇りともいえる主砲です。
えらいことになっとるーー!
最後の一個を切り出すまで気がつきませんでしたよ(不注意
まあこれはまげて接着剤でなじませたらすぐに治りましたが。
パーツ欠損とかじゃなくてよかったです。
まあ、なんだかんだやって・・・
最後に今回の三隻を。
こう並べると武蔵がえらく大きいですねぇ。
(ちなみに並べるまでに二回くらい飛龍の艦載機が転落しました)
戦艦、空母、重巡洋艦と作ってきたので個人的には駆逐艦とかもほしいですね。
二隻セットとかなら同じ価格でも・・・?
すごく細かい組み立てになりそうですが。
艦これは関係ないですが本来のシリーズで信濃や超大和型とかがラインナップされるようです。迷彩がいい感じだったので見つけたら確保しようかな。
ともあれ、この艦これモデルはスナップフィット(笑 なので塗装済み艦船模型だと思って買うのがよいでしょう。塗料いらずでカッコよく仕上がるのでなかなか楽しいです。お勧めです。
今回は以上です。
艦これモデル vol.2 前編 ‐飛龍作成編‐
もう写真で分かっていますが、今回はFtoysより発売中の「艦これモデルvol.2」の紹介です。
どんなものかというと精密に作られた1/2000スケールの彩色済み組み立てキットです。
今回のラインナップはパッケージの長門、蒼龍、飛龍、榛名、霧島、愛宕、瑞鶴、武蔵です。シークレットは大和だそうです。
vol.1も一つ買いましたが筑摩さんどこ行った(汗
武蔵は試しに購入したときに出たので追加の二箱を開封~
結果は榛名と飛龍さん。
箱買いした知り合いに前二つは長門と蒼龍だよ!といわれて蒼龍欲しさに買ったのですが、、
欲しかった空母が出たのでまあ良いでしょう。
しかし、最近榛名ばかり見ている気がします...
これを期に育成しましょうかね、、
さっそく飛龍さんから。
パーツはこれですべてです。武蔵でもパーツが少ないなと思ったのですがやはり空母は断トツで少ないようですね。
工作に自信のない人は空母を狙いましょう
いつものクリア台座&立ちえカードです。
飛龍だけ若干台座への取り付けが緩かったけど個体差ですかね。
ではさっそく作成!。。。の前に、
この商品は五百円でスナップフィットですが普通に道具は必要だと思います。というか必須です。
というわけで道具の紹介↓
まずは基本的なニッパー、カッター、ピンセットです。
ピンセットは細かいものに使いますが、あまり力を入れすぎるとパーツがすっ飛びます。そして隠れます(苦笑
武蔵でもやらかして電探らしきパーツが部屋へ消えたので自作する羽目になりました、、
↑ボケてますがちょっと雑なパーツが自作部分です。
ランナーを切り貼りして軍艦色ぬってどうにかしました(汗
遠目に見れば気がつかない(確信
マストもなくしかけましたが見つけたので問題なし。
気を取り直して道具紹介続き↓
接着剤です。これはクレオスものです。
なくてもできますが、一部穴に入れてもゆるゆるで外れたり、逆に入らなかったりしますから、、
自分は主に完成後に部品欠損が怖いので使っています。
接着剤その二。瞬間接着タイプです。これは田宮のケース入りのものですが一般的なアロンアルファでもいいと思います。
あまり使用頻度は高くありませんがマストなど、接着する時にしばらく押さえていないといけないようなところですばやくくっついてくれるので便利です。
あとは艦載機の接着等々。
それでは飛龍の製作開始です↓
まずは喫水線以下と船体を組み立て。
ここは気持ちよくはまってくれたので接着は必要ありませんでした。
続いて艦載艇?等が乗っているところを取り付け。
さらに柱を取り付けるのですが小さいし、細いので紛失に注意です。
取り付ける。
細かすぎてあいぽんじゃこれが限界だ、、、
マクロ機能付きのデジカメ欲しいですね。
前部には機銃台座を取り付けます。
ピントが合いませんがしっかりモールドされてます。
続いて煙突の取り付けです。
飛龍は左艦橋なので右側に煙突があります。
実際の左艦橋は不評だったそうですが...
あとは飛行甲板を載せて...
スクリューや舵を取り付け。
最後に艦橋とマストを取り付けて...
飛龍完成です!
続きまして付属の艦載機です。
小さいながら精密にできていておそらく暗緑色が97艦攻、明灰白色の翼が広いものが99艦爆で明灰白色の小さいものが零戦21型だと思います。
ちなみに大きさはカッターの刃先と比べてもこの程度。
扇風機をつけながらの作業はやめましょう。吹き飛びます
とりあえず飛行甲板に並べてみました。
発艦は軽い航空機から、とのことなので零戦、艦爆、最後に艦攻の順です。
やっぱり艦載機の並んだ甲板は格好いいですね!
1/2000スケールながらとても迫力があります。
飾っておくには艦載機は固定したほうがよいですが、、
付属の台座と。
....とここで気がついたのが船底についている台座をいったん外さないとプレートに載せられないこと。
慎重にやりましたが見事にぶちまけry
武蔵と比較。
大和型ってやっぱりかなり大きいんですね・・・。
こんな船が日本にあったというのが想像できませんねぇ。
(艦載機は並べなおしました^^;)
長くなったので後編へ続きます!
艦これ×グリコ コラボ!
ちょっと前の話になりますが、艦これとグリコがコラボしましたね!