艦これモデル vol.2 前編 ‐飛龍作成編‐
もう写真で分かっていますが、今回はFtoysより発売中の「艦これモデルvol.2」の紹介です。
どんなものかというと精密に作られた1/2000スケールの彩色済み組み立てキットです。
今回のラインナップはパッケージの長門、蒼龍、飛龍、榛名、霧島、愛宕、瑞鶴、武蔵です。シークレットは大和だそうです。
vol.1も一つ買いましたが筑摩さんどこ行った(汗
武蔵は試しに購入したときに出たので追加の二箱を開封~
結果は榛名と飛龍さん。
箱買いした知り合いに前二つは長門と蒼龍だよ!といわれて蒼龍欲しさに買ったのですが、、
欲しかった空母が出たのでまあ良いでしょう。
しかし、最近榛名ばかり見ている気がします...
これを期に育成しましょうかね、、
さっそく飛龍さんから。
パーツはこれですべてです。武蔵でもパーツが少ないなと思ったのですがやはり空母は断トツで少ないようですね。
工作に自信のない人は空母を狙いましょう
いつものクリア台座&立ちえカードです。
飛龍だけ若干台座への取り付けが緩かったけど個体差ですかね。
ではさっそく作成!。。。の前に、
この商品は五百円でスナップフィットですが普通に道具は必要だと思います。というか必須です。
というわけで道具の紹介↓
まずは基本的なニッパー、カッター、ピンセットです。
ピンセットは細かいものに使いますが、あまり力を入れすぎるとパーツがすっ飛びます。そして隠れます(苦笑
武蔵でもやらかして電探らしきパーツが部屋へ消えたので自作する羽目になりました、、
↑ボケてますがちょっと雑なパーツが自作部分です。
ランナーを切り貼りして軍艦色ぬってどうにかしました(汗
遠目に見れば気がつかない(確信
マストもなくしかけましたが見つけたので問題なし。
気を取り直して道具紹介続き↓
接着剤です。これはクレオスものです。
なくてもできますが、一部穴に入れてもゆるゆるで外れたり、逆に入らなかったりしますから、、
自分は主に完成後に部品欠損が怖いので使っています。
接着剤その二。瞬間接着タイプです。これは田宮のケース入りのものですが一般的なアロンアルファでもいいと思います。
あまり使用頻度は高くありませんがマストなど、接着する時にしばらく押さえていないといけないようなところですばやくくっついてくれるので便利です。
あとは艦載機の接着等々。
それでは飛龍の製作開始です↓
まずは喫水線以下と船体を組み立て。
ここは気持ちよくはまってくれたので接着は必要ありませんでした。
続いて艦載艇?等が乗っているところを取り付け。
さらに柱を取り付けるのですが小さいし、細いので紛失に注意です。
取り付ける。
細かすぎてあいぽんじゃこれが限界だ、、、
マクロ機能付きのデジカメ欲しいですね。
前部には機銃台座を取り付けます。
ピントが合いませんがしっかりモールドされてます。
続いて煙突の取り付けです。
飛龍は左艦橋なので右側に煙突があります。
実際の左艦橋は不評だったそうですが...
あとは飛行甲板を載せて...
スクリューや舵を取り付け。
最後に艦橋とマストを取り付けて...
飛龍完成です!
続きまして付属の艦載機です。
小さいながら精密にできていておそらく暗緑色が97艦攻、明灰白色の翼が広いものが99艦爆で明灰白色の小さいものが零戦21型だと思います。
ちなみに大きさはカッターの刃先と比べてもこの程度。
扇風機をつけながらの作業はやめましょう。吹き飛びます
とりあえず飛行甲板に並べてみました。
発艦は軽い航空機から、とのことなので零戦、艦爆、最後に艦攻の順です。
やっぱり艦載機の並んだ甲板は格好いいですね!
1/2000スケールながらとても迫力があります。
飾っておくには艦載機は固定したほうがよいですが、、
付属の台座と。
....とここで気がついたのが船底についている台座をいったん外さないとプレートに載せられないこと。
慎重にやりましたが見事にぶちまけry
武蔵と比較。
大和型ってやっぱりかなり大きいんですね・・・。
こんな船が日本にあったというのが想像できませんねぇ。
(艦載機は並べなおしました^^;)
長くなったので後編へ続きます!