1/35 歩兵戦車 チャーチルMk.Ⅶ その2
はい、というわけ(どんなわけ)で今回はエイブラムスの分解をします。なのでチャーチルⅦには触れません。タイトル詐欺っぽいですが。
前回確認したように、砲塔旋回用のギアやモーターは車体上面と一体化しているため、これの切り出し作業に入ります。
最初はリューターにディスクカッターを着けて切断を試みましたが、相手が硬くてなかなか進まない...
そういうわけでヒートカッターを導入。はんだごても兼ねたものなので配線の継ぎ足しなどに使えるかなーと思い購入。
切り口は大雑把ですが使わない部分なので良し。
適当マーキンで後部も切断(笑
こんな感じに。
ここからニッパーを酷使しまして切り刻みます。
そして摘出完了。
これが砲塔旋回装置と砲塔用の基板類ですね。
この中にモーターとギアが収まってます。チャーチル内への搭載方法考えないと...
続きましてシャーシのほう
取り敢えず外せる転輪を取り外します。
メイン基板の下を確認。
ぶら下がってる黄緑色の円柱物体はバッテリーとみられます。
シャーシにくっついてる円形のものはスピーカー。これも搭載方法を考えないと。
起動輪のシャフトはプラスチック製起動輪に打ち込んであった模様。砕いて摘出。これも新しい起動輪にどうつけようか要検討ですね...
とりあえず今回はここまで。意外と考える要素の多いプラモのRC化。市販のラジコンの流用なのでまだ良いとは思いますが...
なんとか今月...位には形にしたいところ。
ちまちまとですが着実に進めていくつもりです。出来るだけブログの方にもまとめたいと思っているのでチャーチルⅦのRC化をしたいという同士がいましたら(いない)お互い頑張りましょう!(笑