1/35 歩兵戦車 チャーチルMk.Ⅶ その4
おはこんばんにちは。
シンゴジラを一週間で三回みました、私です(笑。
チャーチルⅦのシャーシにエイブラムスのシャーシを入れてみました。
内部の突起等を切除したところ、チャーチル側の内々とエイブラムス側の外々の寸法が合っていたらしくスルリと入りました。これは嬉しい誤算です。
で、その際に撤去したものを紹介
車体後部にあるシャーシ上面との接続部分を切り取りました。これがあるとエイブラムスが入らなかったので。
後部下側のパーツに接続部のポリキャップ受け部があり邪魔だったのでこれも排除。
さらにチャーチル側のシャーシ内面におそらく旧モーターライズのギアボックスの受け部?と思わしき部分があり、これがあるとシャーシが広がってしまう。
ので、デザインナイフやヤスリを使って概ね平らにしました。
これでシャーシが入ります。
収めると最初の写真のように。
奇跡的なピッタリ具合...!
横幅だけに関していえばこのためにあったんでは...と思う(笑
上手いこといっていたのはここまでかも...
駆動輪の位置ですが、ギアボックスの蓋をつけてしまうとシャーシ上面が浮いてしまうため、下げたのが上の写真。
この位置で問題ないなら良いのですが...
最悪シャーシ上面にギアボックスの蓋を担ってもらうつもりです。
蓋をせずシャーシ上面を載せてみる。
ここでさらに問題が。
「これ砲塔回せなくね?」
そう、このままだと砲塔旋回装置が入らない。メイン基盤が邪魔である。
そうでなくてもメインスイッチが車体中央なのはなんか気に入らない(笑
というわけでメイン基盤と駆動部の距離を伸ばすことに。
まずはメイン基盤をどかす。
メイン基盤裏面には重要なパーツが。
左からメインスイッチ&コネクタ、バッテリー、スピーカー。
モーターの前でバッサリ切断。
スピーカー部分は利用できそうだなーと思いましたが今は置いておきます。
基板を前へ移動した配置イメージはこんな感じに。これなら砲塔旋回装置との兼ね合いも良さそう。モーターへの線は後で延長しましょう。
モーターに抵抗器?が直付されてる模様。はんだ時には気をつけないと。
向きや左右が分からなくなるのでマーキングは重要です。
問題の砲塔の方も進めました。
基板の角を可能な限り切り、なんとか入ってこの状態。これ以上は上手い方法が思いつきませんでした(苦笑
と、今回はここまで。優先すべき工程が分からなくなっているので順番はバラバラですがひとつひとつ確実に処理していきたいです。
とりあえずは足回りを作らないと駆動部の最終位置が出ないのでそろそろ作っていきたいかなーと思います。
以上!