1/72 M4A3E8 (2)
スロースタート、スロークラフトなモデラー見習いです。おはこんばんちわ。
M4シャーマンの続きをちまちまやってた
ところ結構色々進んだのでまとめ的に。
前回はこちら↓
(ちょっと光源の位置が悪いです...)
オリーブドラブの上から適当にマスキングして、放射状につや消しのブラックを塗装。
迷彩のイメージはFury号からとりましたが...
※これはWoTBlitzのFury号
ゲーム上で見るとオリーブドラブというよりは黒とグレーのイメージが強いですね。
映画のFury号はこんな感じ
となると結構黒目にウォッシングすれば良いのか?と思ってやったらうまくいかなかったので
再度オリーブドラブで塗装に(笑
この時点で塗装に使っていたプロスプレーMk.2が機能不全に。
破損したのはガス缶側の圧力調節部のOリング...
圧かけるとだだ漏れになる始末。
しばらくプロスプレーは使えません、残念
その後墨入れとウォッシング(的な何か)をして黒めの色合いに。
装備品も部分的に塗装。
逆光で全く見えませんが途中なので問題なし(笑
側面に丸太を追加。
材料はランナーの端。ワイヤーで巻いて瞬接で固定、木目的なものを削りウッドブラウンベースにブラウン系の色でそれっぽく......なったかな?
...とここで大問題発生!!
仮組みして砲身を動かしてたらポッキリ!
砲身ヲヤラレター
なんども塗装したので脆くなったのかな..?
さっそく修理に。
まずはその場の発想でぶち開けた(無駄な)穴をクリアパテRで修正。
このクリアパテR、硬化スプレーと併用するとかけたところや穴を埋められるしすぐ固まって削るのも簡単と便利。
次は0.5mmの真鍮線を用意
これを防盾に開けた穴に入れて接着。
砲身側にも穴を開口して取り付けて修理完了です!
隙間が空いたのでクリアパテで埋め埋め
砲身が壊れている間に汚しにも挑戦してみました
汚しにはウェザリングスティックのマッドと、テクスチャーペイントのダークアースを使用。
まだじゃりじゃり感ありますね
汚すの楽しい!(
取り敢えずつや消しを吹いてみることに
乾燥後がこんな感じ
結構良い感じになったかな?
まだ細部塗装と墨入れ等々残っていますが、取り敢えずひと段落。
つや消しにした途端品がある感じになるのって凄いと改めて思った次第。
FURYみて制作意欲を保持しないと、ですね❗️
Furyと手書きで書き込むつもりだったのですが、
このセットのデカールのなかに「FURY」の文字を発見!
買った時は気がつかなかった...!!
このM4も途中ですが、ガルパンの影響で戦車模型をいくつか買ってしまったので作るかは置いといて今後紹介しようと思います。
今回は以上です!