S.H.M 三式機龍<改> レビュー
三式機龍の魂web限定版「三式機龍<改>重武装/高機動型」
予約してから四ヶ月。念願の機龍が届き、存分に遊んだので紹介したいと思います。
まずはパッケージから。
青を基調としたなかなか渋い感じで気に入りました。
確か普段のモンスターアーツは中身が見えたはずでしたがこの機龍は見えません。
限定品は大体そんな感じな気がしますね。
パッケージ裏にはオプションパーツやポージングが。
では開封
本体とオプションはブリスター入り。説明書以外には特にチラシ等は一切なし。
取り出して確認。
尻尾の装着。
軟質なので痛くありません。また、先端の節以外は全て独立して動かせるという素敵使用。
重武装型にするためにまず一番目の背びれが着脱可能なので外します。
外すとこんな感じ。
もしやこのモールドはMB3...?
バックユニット側はピンがあります。
装着して、
ブースターを下ろして完了。
続いてアームユニットです。
まずは肘にあるピンを抜きます。
凄い小さくてなくしそうなのでジップロックにでも入れましょう()
肘にアームユニットを付けて、
コードを先ほどのピン穴に入れて完了です。両腕同じです。
三式機龍<改>重武装型
ブースターによる推進力強化とミサイルやロケット弾、腕部の四式レールガンで武装強化されています。(火力は前年に比べて落ちてはいるが)
背後からのアングルが一番好きですね^^
尻尾と足裏がダイキャストなのでアグレッシブな感じもいけます(笑
続いて・・・
バックユニットのブースターを
上げます
このブースターは劇中と同じように片方ずつ着脱可能なのです
ゴジラへ向かって射出していたのが印象的ですね
両方外すとこんな感じ。
ブースターの基部は本来の背びれに交換しましょう。
三式機龍<改>高機動型
武装ユニットを排除して起動力を上げた形態です。
重量的には重武装型の4万トンから4千トン下がって3万6千トンです。
武装解除時の煙が良い演出だったなあー
高機動型とはいいますが駆動系のメンテが間に合わず、反応が鈍いなどのリアルな事情に子供ながらロマンを感じてましたね^^;
↓稼働部分の紹介
まずは胸部の
三連ハイパーメーサー
蓋へのモールド追加と蓋内部にはゴジラを運んだ時の爪がモールドされています。
さらに脚部へ
脚部ブースターは差し替えなしの展開が可能。開けたり閉めたりするの楽しい^^;
前後への稼働も可能
二作目の為か、ブースターのスス焼け後が再現されています！
続いて右腕
肩の突起と露出したドリルの駆動部がお気に入りです^^
変形前の右手。
個人的にはすぼんでいたあの印象が強いのでこの状態だと手が大きく見えてしまっている気がします。
↑この感じ(笑
友だちとよくゴジラごっこしていたときも手をすぼませて機龍をやっていたものです^^;
変形後。
変形前の手と差し替えで再現。しっかり取り付けられるので外れる心配は無し。
(回ります
ゴジラの脇腹をグサッ ドルルルル！
なかなかエグい攻撃ですね^^;
そしてこれが欲しくて買ったと言っても過言ではない...
交換用頭部パーツ破損ver.です！
交換方法はまず通常頭部を外します
駆動系のコードを指す場所に気をつけて...
装着！
なかなか良い感じです。
ただ破損部分が見本より明るい為、破損感が弱いかな。破損頭部もシャドウをかけても良かったみたいな感じも。
まあ、それよりも
さて、機龍ファンには気になる点が一つ。目のラインが通常頭部に入ってしまっていることです。
↑人類の兵器として出撃
↑機龍にゴジラが戻る
はい？と思う方もいると思いますが涙のようなこのラインは機龍が自分の意思で動き始めたとき、つまり破損頭部のときのみだったと思います。なので通常頭部にはラインはいらなかったと思います。
(細かい
が、
カッコイイのでそんなことは気にしない！
「SAYONARA YOSHITO」
飛行状態(スタンドなんて無かった
「機龍が倒れている地点に到着しました！」
今年発売したゴジラコレクションは400円くらいしましたが当時は二体入って300円くらいだった気が...
10年の差
とりあえずは今冬発売のゲームにも機龍改が登場なのが楽しみです。(PS3持ってないけど
改ではない方もそのうち買いたいですね。
まだ持ってない人はプレミア価格ですが入手も可能でしょうしお勧めします。
BDも買おうかな。ハリウッドゴジラのおかげで未BD化だった作品も多く発売になってますし、これを期にシリーズコンプも出来そうですね^^
ゴジラがこれからも日本を代表するキャラクターでありますように
今回は以上です。
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