Freiheit:

SF好きのブログになります。でもプラモばかり。適当である

1/72 震電

ゆっくり作っていたものが完成したので更新〜

 
二つに分かれて更新します
 
さて、今回は...
 
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九州飛行機 十八試 局地戦闘機震電』です!
 
従来のプロペラ機と違い、後部にプロペラをつけた特殊なフォルムが特徴です。
 
大戦末期のB-29迎撃のため開発され、速度ではその頃の最速を出せる予定でした。
 
しかし実際は試作機が二機作られ、そのうち一機が45分程度の飛行をしたのみです。
 
敗戦後は二号機と関連資料は破棄され、一号機もキャノピーを割られるなどしました。その後一号機はGHQの命令で外装のみを修復、米国の手へと渡りました。
 
現在はそのまま保管されており、復元予定のリストにも(下の方らしいですが)載っているのでいつの日か、空へ飛び立ってくれるかもしれないですね。
 
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中身はこんな感じ
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取り敢えず仮組みまで。
 
機首に1gの重りが必要だが何を入れようか...
 
今回は以上です
 

 

 

 

1/72九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電

1/72九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電