1/72 震電
ゆっくり作っていたものが完成したので更新〜
二つに分かれて更新します
さて、今回は...
従来のプロペラ機と違い、後部にプロペラをつけた特殊なフォルムが特徴です。
大戦末期のB-29迎撃のため開発され、速度ではその頃の最速を出せる予定でした。
しかし実際は試作機が二機作られ、そのうち一機が45分程度の飛行をしたのみです。
敗戦後は二号機と関連資料は破棄され、一号機もキャノピーを割られるなどしました。その後一号機はGHQの命令で外装のみを修復、米国の手へと渡りました。
現在はそのまま保管されており、復元予定のリストにも(下の方らしいですが)載っているのでいつの日か、空へ飛び立ってくれるかもしれないですね。
中身はこんな感じ
取り敢えず仮組みまで。
機首に1gの重りが必要だが何を入れようか...
今回は以上です